アルーシャよりダルエスサラームに向かい、翌日ザンジバルという島にフェリーで2時間ほど、西洋人にも人気のザンジバルに行きました。
僕はあまり興味ないですが、Queenのフレディマーキュリーの生まれた場所だそうです。博物館もあります。
10世紀ごろからアラブ商人が定住し、大航海時代にはポルトガル、後にオマーン、さらにイギリスへと支配者が代わってきた歴史があります。
アフリカからの奴隷・象牙・金などの輸出、東西交易の中継、クローブ栽培などで栄えたとのことです。
ヨーロッパとアラブ双方から文化の影響を受けた石造建築物が連なる街並みは、ストーンタウンと呼ばれ、2000年に世界遺産登録されました。
リゾート地として栄えていて、西洋系の人もそれを対象にしたお店も結構ありました。
僕もこのダイビングショップのツアーに参加し、プリズン島へ。
たくさんカメがいます。
スキューバダイビングもやりましたが、2本のボートダイビングとレンタルで125ドル。
フランス人のおばさんと、現地のガイド役のダイブマスターの人と潜りました。
ウガンダ🇺🇬
ウガンダのはビクトリア湖に面した日本の本州くらいの国土を持つ国です。
同期が派遣されているUganda Wildlife Conservation Education Centreに行きました。
動物園兼保護施設のような場所です。
ビクトリア湖に面しています。
右にいるハゲコウというでかい鳥が普通に野生で飛んでてびっくりします。
動物たちはこんな感じ。
動物博士がいろいろ教えてくれました。
カンパラ
翌日は首都のカンパラへ。
なかなかバスターミナルもここまで混雑しているのはみたことありませんでした。
そこからそう遠くない場所に、東アフリカで1番大きいカダフィモスクがあります。
イスラム教徒はウガンダでは10%程度のようですが、イディ・アミンという人が大統領になった時に、本人がムスリムでありモスクの建設を決めたそう。
聞いたことあるかもしれませんが、カダフィモスクのカダフィはリビアのムアンマル・カダフィ大佐のカダフィです。
一旦は政治的な要因もあって建設が滞りましたが、カダフィ大佐が訪れた際に資金援助をお願いした?みたいなことを言っていたような。
中は比較的簡素な雰囲気。
外にある尖塔に登ることもでき、カンパラを一望できます。
こんな感じ、さらっと紹介でした。
いまから今回のアフリカ最後の国、ルワンダ🇷🇼に向かいます。
YAHMAN
LIFE Size Blog
2024/6月現在 山梨にいます。たまに東京、長野
0コメント