キリマンジャロ登山を終えた後、西に100キロほど行った場所にあるアルーシャに来ました。
モシよりも栄えてて人が多いです。
そこからまた180kmほど、現地ツアーでンゴロンゴロ保全地域に行きました。
面積は8288㎢、南北に16km、東西に19kmほど、300年前に火山噴火跡である大きなクレーターです。
700mほどの急峻な外輪山に囲まれて、ここで生まれた動物の多くは一生をここで生活するらしく、隔離度の高い生態系が形成されています。
1979年に自然遺産として世界遺産登録されました。
淵を登って中に入っていく感じで、とても景色がいいです。
現地ツアーのジープにて、デイツアー250ドル、片道3時間ほどで行きました。
サファリでは天井が開くようになっています。冒険家になったような気分の上がる車です。
道中の家畜は見慣れた光景。
途中エンジントラブルで1時間ほど立ち往生しましたが、無事到着。
ンゴロンゴロの動物たち
ナイロビの国立公園よりも動物の密度が高いというか、動物を見ない時間はほとんどないような場所です。
外側にはマサイ族が住んでいます。18世紀ごろに移住してきたそうです。スマホも持ってたり、牛を売って生計を立てているみたいですよ。
棒を持ってるのは戦士の証らしい。
動物はこんな感じでたくさん
多分トムソンガゼル?とシマウマ
ライオンは昼間寝っ転がっていることが多いです。
アフリカスイギュウ
ダチョウ
フラミンゴ🦩
カバ
ウガンダ🇺🇬の国鳥
ホオジロカンムリヅル
ティモンとプンバのプンバ
(イボイノシシ?)
ハクナマタタ
ナイロビでは見れなかったアフリカゾウもいました格好いい!
1番好きなサイもいました。
休憩しながら2匹で360度警戒しているシマウマ可愛いです。
こんな具合でたくさんの動物が見れる2-3時間の夢のような時間でした。
帰りはよくある売店のようなところに寄って帰宅。
アルーシャ自体はここ含めセレンゲティ国立公園(ヌーの大移動の通過地点?)などを見に行けます。
街自体はまぁちょっとしたショッピングモールと、Cultural Heritage Centreというアートギャラリー的なものがあります。
視界が良ければメルーも見えます。
こんな感じで20枚の画像で上限に達してしまったので、アルーシャはこんな感じで。
人は割とフレンドリーで、騙そうとしてくる人も少ない気もします。ツアーの勧誘などややしつこい人はもちろんいますが。
とりあえず順調に旅は進んでいます。
YAHMAN
LIFE Size Blog
2024/6月現在 山梨にいます。たまに東京、長野
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